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冬の着物きこなし

ここでは、冬の季節に似合う着物を紹介していきます。

冬の着物
引用元HP:きものやまと
https://store.kimono-yamato.com/Page/staffcoordinate.aspx

12月~2月の着物の正しい着こなし

お正月や成人式、七五三、クリスマスや忘年会といった様々な行事のある冬。普段に着物を着ない方でも和装を選ぶ機会があり、トライしやすい季節ですよね。冬は、お出かけの際に着物の上に羽織やコートも必要ですので、コーディネイトの幅が広がります。ぜひ暖かな和のオシャレな装いを楽しんでいただきたいです。

この季節に着るべき着物

冬に着る着物は、裏地をつけて仕立てた「袷(あわせ)」を着る時期です。生地は、厚手の生地を選びます。四季がはっきりとしている日本だからこそ、昔から着物は季節感が大事とされてきましたから、暖かみのある素材やカラーを選ぶことがポイントです。

また、冬は、羽織やコートのオシャレも大事。外出の際には、着物の上から羽織りますので意外と見られています。着物だけでなく、羽織や小物なども冬らしいセンスのあるものを選ぶと粋ですよ。ショールやケープコートなど和洋兼用の様々なデザインがあります。

おすすめの柄

いっそう寒くなり、草花の色合いが少なくなる季節だからこそ、着物では華やかな着こなしをすると、冬の景色の中でグッと映えます。この季節らしい柄といえば、菊や南天、松竹梅などが一般的です。常識として、寒椿・水仙・梅・椿の柄は、2月頃からしか着ることができないので注意してくださいね。暖色系の色無地は冬にもおすすめ。帯や小物使いで豪華に着こなせます。鶴や蝶などの縁起物が柄になっているものも、おめでたい行事の季節にはおすすめ。現代風に着るなら、あえて季節感を入れず、ストライプや水玉などでアピールするのも個性的に仕上がります。

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